前回の話はこちらから。
フィリピン人女性が全員こうだとは思いませんが、限りなくこれに近いことは様々な場面で目にすることがあると思われます。
さて、その後です。
彼女からメッセージがザクザク来ました
彼女は自分が遅刻出勤したことよりも、ママさんに怒られることに恐怖を感じています。
さらには遅刻出勤したことの謝罪をしないで、私と同伴してから入店したことにして、遅刻がなかったことにしたいようです。
だから彼女の上司に未だ謝っていません。さすがにそりゃいかんだろ~。
その後大量にメールと電話が来ましたが、無視することはしませんでした。
ながながやり取りを続けた結果、最終的には彼女の方から「私が悪かったです」とメッセージがきたので納得したようです。
ですが、ひとつ気になることが。
飲み屋とはいえ、どうしてこんなに長々勤務中なのにメールできるんだ?
普通に働いていたらこんなにやりとりできるわけありません。
!?
!?
え!?
彼女は帰宅していました。
つまり、遅刻出勤して上司に謝罪せずにそのまま働いて、一定時間後に自己都合で連絡せずに退社したことになります。
だから上司が怒るんでしょ!!!
翌日彼女がどうなったかというと
ありえん!!
これはありえん!!
あなた無しでは生きていけないとか、そーゆー問題ではないでしょう。
彼女をパートナーにすることは今の私のキャパシティではまず無理だとわかったのでした。
語学学校の女性の先生は頭の回転が良く、キャリアウーマンが多かったんだけどなぁ。